簡潔に書いたので割とすぐ読めます。何卒・・・
1年目(VGC2020)
最初にして自分の剣盾最高傑作バンドリDarts、剣盾初年度&神ルールにより最高にポケモンが楽しかった時期。
当時はじーんさんの配信とましゅまろ。さんの記事を一生見返してバンドリキッスの立ち回りを研究していた。
今では浸透しすぎてあまり耳にすることがなくなった”打開ダイマックス”を前提に組んだ構築で、上4匹全員がダイマ適正&相性補完◎で受け回してから打開、バンドリで相手を削って打開キッスミトムを通すなど多くの勝ち筋を持っている。
ダイマックスへの理解度をバグレベルで高めることができたが、終期ではドラパルトの不採用が仇となりエスバゴリラに勝てずネット予選を抜けられなかったことが悔やまれる結果となった。
環境で唯一ダイサンダーを打つロトムにあくびが通るあくび一強のぶっ壊れ環境。
2年目(VGC2021)
普通のバナコーザシアンならロンゲ+鞭撻して裏のザシコーで詰めていくのが定石だが、ロンゲ+AVランドでデバフ撒きまくって裏の獄炎+ザシアンで打開するのをコンセプトに立ち回りで工夫しようと頑張った年だったと思う。
バナが基本選出できついオーガ対策で弱保持たせてた気がする。
予選はボルトランドにいじめられて終焉。
どっちダイマするかわからんわボケってみんな文句ばっか言ってたからJCSが全ダになった。
全ダはそんなにやってなかった。最後の2ヶ月アルベガの構築をパクって遊んだくらい。
今までスタンパしか使ってないし来年勝てないと引退まで考えてトリルを練習しようと思って使った白馬。
ダイマ環境では相手の残数削ってトリルがどんなに上手い人でもやられると捲れないレベルで強いと感じたのが収穫。ルナグラの基礎。
ブリザードランス強すぎてぶりぶりぃ~って言ってました。
3年目(VGC2022)
俺と言えばこれと思ってくれてる人多いかもしれないけど、ぶっちゃけてしまえばネット予選抜ける為だけの構築。
自分で言うのもあれだけど、ネット予選で組む構築のお手本だと思っています。
もう2月で賞味期限切れと思って秒で公開したのに
3月は対処法確立されてない
4月は黒バド馬鹿流行り(黒バドと"馬""鹿"をかけている爆笑の渦全米が泣いたスタンディングオベーション)
で意外と長生きしてクソワロタっていいながらランクマでカモらせていただいてた。
ロンゲイベルで壁バクアと見せかけて鉄球トリック珠アークの初見殺し。
エレキネット+ダイアークと嫌な音+巨獣斬で全部吹き飛ばせて楽しかった。
BO3で本気だすタイプ、スイッチトリルおしゃれすぎ。
眠り粉打つときはおかあさんに謝りながら打ちました。
所謂中堅層のプレイヤーにはほぼ負けた記憶ないけど本当に上手い上位のオザシには勝てなかった。
いい意味で実力を知ることができた構築&ルール。
最初このルール実力出んやろとか言われてたけど結局強い人らは変わんなかったし今振り返るとバランスも取れてた神ルールだった。
最後に・・・
SVではテラスタルの仕様上、ポケモンそのものの理解度というか地力が露骨に出そうな感じしてるので、目先の結果よりもポケモンの本質みたいな部分を追求できればいいなと思っています。