SV総括

2023

レギュA

BaxcaliburKingambitVolcaronaMimikyuTauros Paldea AquaAmoonguss

https://pokepast.es/c75ba546f837fdfc

レギュB

Iron HandsAmoongussArcanineFlutter ManeRoaring Moon

https://pokepast.es/2cc249684636eed9

ABは正直なところあまり覚えていないのでかなり適当に遊んでいたのだと思う。寿司が多かったのもありモロバレル絡みのサイクルを好んで使っていた記憶が微妙にある。

レギュC

予選一回目

Orthworm

https://pokepast.es/d6d587f2ff669085

PJCS(幕張メッセ)

https://pokepast.es/0607d186a25b1b2b

例のバグ本戦の年。自分はやり直しになった2回目に7位?で抜けたと思う。モロバレルの練度が高かったのもあり本質だと感じていた剣の舞テツノカイナ+ギャラディンバレルの激硬サイクル構築を幕張に持ちこんだが結果は0‐2。学生最後の年でとてつもない熱量で取り組んでいたこともありこの負けはかなりメンタルに来たのを覚えている。

負けはしたが、今後の人生においてポケモンをどう位置付けるかが決まったJCSでもあるので記憶に深く結びついている。無論、ポケモンを人生の中心に置く覚悟を決めた。

レギュD

STAR BURST

https://pokepast.es/89f0040d0bf98d99

JCSでの敗北とWCS(横浜)に出られなかった悔しさから狂ったようにポケモンをしていた。ポケモンを長く続けるうえでプレイングスキルは必須になってくるだろうと考え、マギカウラ, marcofiero, AgatiらがWCSで使用していた構築をそのまま使用していた。

1. カイナ+イーユイの猫行動でアドを稼ぐ

2. ギャラバレルを受け出しで荒らしてからイーユイ再展開

3. 最終的にカイナギャラバレルで詰める

の動きが自分の求めていた要素そのものでとても手になじんだのを覚えている。STAR BURSTではアルベガ&やなぎと優勝することができた。今日ポケやUmbraなどタレント揃いの中で自分の努力を証明することができ嬉しかったのを覚えている。

 

2024

レギュE

Ogerpon WellspringLandorus Therian

https://pokepast.es/b968660fc2ec2f5a

Ogerpon Wellspring

https://pokepast.es/d8cf9c6134cacbbc

Eは水ポンにお熱だった。ポケパラに行く旅費がなくなってしまい無念の辞退...

レギュF 1.0

予選一回目

https://pokepast.es/0193bad5a2741448

PJCS本戦

https://pokepast.es/c1fc53ddc55bce1d

24のPJCS本戦構築(14台で惨敗)。ブエナライコ、神秘ウーラがとても強かった。構築全体でランドと毒寿司が重いのでシュカガエンと滅びカミを採用した。最近レギュF 2.0をやってから振り返ると結構良い線行ってたな&もう少しだったなあと感じた。

レギュG 1.0

Ogerpon Hearthflame

https://pokepast.es/18fddbdcfcb82078

世界大会前のえるオフで猛者が集う中TOP4を獲得した純正黒バドスタン。サイクル、対面、積みの全てを兼ね備えたSVでも屈指のお気に入り構築。

炎ポンは瞑想オーガと猫サイクルに厚くするためにアンコにしていたが冷静にグラスラで良かった気がする...

2025

レギュH 1.0

ワールドカップ

https://pokepast.es/59725aca4c5bffcb

ワールドカップの代表に初めて選んでもらえたのでかなり真剣に取り組んだ思い入れのあるルール。

・対面最強のDUG

・オオニューラを拒否する襷イッカネズミ+コノヨザル

・サイコフィールド系と水テラスに強いゴリランダー

が奇跡のバランスで全部盛りできた1周目の結論と胸を張って言える構築で、決勝のフランス戦で自分と渚沙が使用。2勝を上げ優勝に貢献できた。

レギュG 2.0

予選一回目

https://pokepast.es/97df6bdbc60d9139

NPA

この時期は予選を1回目に抜けてからはNPAに力を入れていた。色んな構築を使える自分には追い風のフォーマットだったこともありとても良い成績を残すことができ満足している。海外のトッププレイヤー達と対戦出来たこと、Michael Kelschと同じチームでプレイし彼の取り組みを間近で見れたことは自分にとって貴重な経験となった。

レギュI 1.0

PJCS本戦

https://pokepast.es/28821dd33e682894

25のPJCS本戦構築。この時期はまだあまり知られていなかった残飯宿り木白バドを軸とした、硬派かつ初見殺しと数値の押し付けもできる構築を持ち込んだ。直前の某サイトで85%かつランクマでは前日に一桁とこれ以上ない準備をして臨んだが、結果はタマキンを合計4回落とし権利獲得ならず...

ワールドカップ、NPAと好調だったが最後の最後で勝ちきれず悔いの残る結果となった。

NAIC

https://pokepast.es/8cffe4f024f69e88

環境トップの黒ザマが自分の得意なアーキタイプではあったが同速を解決できる気がせず、環境の全てのチームを試したがアメリカにつくまで構築が全く決まらなかった。黒ザマには強いチームを持っていきたかったため2日前にフランス勢考案の瞑想ルナミライを選択。地力でDay2に進むことはできたがそこから勝ちきれるはずもなく8-4の95位で初の海外遠征は終了した。

大型大会の準備や当日の立ち回りについても改善点が多く見つかりとても学びの多い大会だった。

8月ランクマ14位

https://pokepast.es/8cffe4f024f69e88

あまり語ることはない襷黒ザマパオの構築。直前のランクマやWCSで研究が進んでいたので、それらをベースに自分なりの調整を加えていった。構築単位でミライドンを軽視すると罰が当たることを学んでいたためディンルーを採用。(フォーカスレンズがちょっとおしゃれポイント)

オフシーズンこの構築をところどころ真似て使ってくれている人を何人か見かけて嬉しくなりました。

 

2026

レギュH 2.0 & F 2.0

ワールドカップ

二度目のワールドカップ。昨年の経験があったため勝手がわかりやすくのびのびとできていたが、下っ端なので

・自分の準備

・他選手のサポート

・相手国の偵察

などを同時並行でやらなければならず超多忙だった。がそれに見合ったやりがいも感じられるいい機会だった。トップ選手と間近でプレイできる機会はやはり貴重。

個人成績はまずまずであまり語ることはないが、史上初?の連覇を成し遂げられなかったのだけが悔やまれる。来年以降も選ばれた年は全力で貢献したい。

VR December2

https://pokepast.es/25ecb6941a94a99f

初めてスイスドローを10-0で一位通過できたので一応紹介。Gの黒バド→カミでわかるようにサイクル、対面、積みの要素が揃っていてとても好きな構築。12月時点ではほぼランドロス控えめでしょ読みで陽気ウーラオスと意地炎を持ち込んだがトナメでKangourouの臆病ランドロスと陽気炎ポンにいじめられてトホホ...

 

レギュJ & I 2.0

Terapagos Terastal

https://pokepast.es/a981a4cb878b0c3f

Stellar Crash

https://pokepast.es/dd84e3b769cbb010

択要素をなるべく排除したかった&修行もかねてオフシーズンはこれらのスタンを主に使っていた。

・HBパゴス or クソ硬フェアリー黒バド

・ガオガエン+ゴリランダー+この指
・サブエース兼サポートの襷黒バド or ウルガモス

・高速アタッカーのハバカミ or スカーフミライ

上記の要素がこれぞ "ポケットモンスター"でとても良い。

こういった一見火力のなさそうな並びでもしっかりと勝ちきれるようになったことでSVを通して自分のプレイングが大きく上達したのを最後に実感することができた。

 

最後に

振り返るとSVは学生→無職→社会人(実業団)と激動の3年間でした。

チャンピオンズでは公式大会でも大きな結果を"継続して"出せるようより精進していきますので応援して下さると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【Reg I】襷黒バドレックス+ザマゼンタ

終わったルールなので簡潔に。

コンセプト

・安定に寄せる

・取れる択を広くする

 

構築経緯

黒バドレックス+ザマゼンタの選択理由

7月までミライドンを色んな型で使っていたが、どの技を押すか頻繁に択が発生して使いづらさを感じていた。択を回避するボルトチェンジを選択することが多く、相手を倒し損ねた隙に裏を削られて最終的に残数不利を取って詰められる試合が多かったことから自分には合っていないと判断しミライドンと決別。

それから序盤で相手の様子見ができてパワーも高いアーキタイプを環境内から探した結果、黒バドレックス+ザマゼンタ(以下黒ザマ)を使うことに決めた。

構築の方向性を決める

黒ザマの系統は命の珠型ときあいの襷型の大きく2種類あるが襷型を選択。

 

理由

・黒馬が事故死する危険性が低い

・テラスタルに依存しない

ねこだましを使わなくてよい(不意の隠密マント&霊テラスで負けない)

初手黒ザマ選出→霊闘の範囲+アンコールの圧で相手にプレッシャーをかけて両まもるで様子見の動きが特に強力だと感じた。

7/26~27のVR road to Anaheim#1でmarcofiero(Marco Silva)とSanvy(Simone Sanvito)が使っていた構築をお試し。岩ポン以外の5匹は納得感があったので残り1匹を探す旅へ

Calyrex ShadowZamazenta CrownedChien PaoRaging BoltAmoonguss(採用順Ogerpon CornerstoneDragoniteTing Lu

https://pokepast.es/7e9ebe62953628ad

 

1.岩オーガポン

ウルガモスを岩打点で触れてかつ黒馬と指+アストラルビットの形も作れるのは強かった。が、肝心のウルガモスを触れる確実さに欠けていると感じたため没。スカーフミライドン+積み黒馬への安定した回答も思いつかなかった。

挑発耐久振り岩ポンはBo3で使う分には楽しそう。

2.カイリュー

ウルガモスとミライドン、黒馬を触れてかつパオカイプランが入ることで相手のケアする範囲が増えて強かった。が、神速だけではミリ耐えされることが多くパオジアンの氷の礫とセットだと感じたため没(凍える風で使いたかった)。

裏から出す場合はタケルライコと役割が被り気味で、テラス無しの運用の場合環境のスペックについていけてないのでテラス依存ポケモンだとも感じた。

 

考察をもとにラスト1枠を出したい構築群をまとめると

・ミライドン+ウルガモス(+ザマゼンタ)

・ミライドン+黒馬

エルフーン+ミライドン(+ルナアーラ

主にこの3つだとわかった。

エルフーン+ミライドンは別枠だが、黒ザマとパオザマ両方が安定した回答とは言えなかったためもう少し対策を厚くしたいと考えていた。

 

・ディンルー

ミライドン絡みがザマゼンタ+ディンルーの並びを崩すのに時間がかかるため(白馬は除く)様子見と時間稼ぎをしつつ上手いこと黒馬の圏内に入れられるのではないかと考えた。また、電気の一貫を切ることで安易にボルトチェンジやスカーフイナズマドライブを打たせないのも偉い。

 

きついポケモンへのアプローチ

・フェアリーテラス白馬

ザマゼンタの鋼技を巨獣弾に変更

カタストロフィ、巨獣弾、アストラルビット、ヘドロ爆弾等をワイドガードを絡めて無理矢理押し込むことにした。ヘビーボンバーだとこの押し込みが足りない展開が目立った。

・晴れ構築

構築の構造的に相手にアストラルビットが一貫していることが多いため、択の取り方で十分勝機はあると考えた。不利マッチであることを受け入れ露骨なピンポイントな対策はせず他への勝率を上げることでレートを伸ばす方向へ。(グラードンワタッコはどのみち技を避けないと無理)

 

細部の微調整

・パオジアン 氷の礫→凍える風 テラス毒→水

試していて凍える風がザマゼンタミラーやドーブル黒馬に有効だと感じた。特に自分のザマゼンタを強い配分で使えるようになることが大きい。

トルネオーガザシアンがランクマッチに一定数いてそれらに抗うため水テラスに変更。スカーフ水ウーラオスに行動保証もついて偉い。

・ザマゼンタ HD配分へ変更

具体的には黒バドの+2珠サイコキネシス耐えまで。この変更ができたことでザマゼンタを特殊で押し込んでくる相手にめっぽう強くなり安定感が増した。

モロバレル テラスフェアリー→炎

ディンルーの採用でミライドンに厚くなったためコライドン+白馬に勝ちを拾える可能性のある炎テラスに変更。ハバタクカミとタケルライコに弱くならないのが水テラスと差別化できている。

個体紹介

バドレックス(こくばじょう) @ きあいのタスキ

テラスタイプ: ゴースト
特性: じんばいったい
性格: おくびょう
176(4)-94-101(4)-216(244)-121(4)-222(252)
アストラルビット / サイコキネシス / アンコール / まもる

普通の襷黒馬でグラスフィールドと水流連打意識でHB4振り。主にスイーパーやアンコールで詰める展開が多いが初手で雑に技を連打し裏の先制技で詰めるのもまた強力。テラスはミラーに強いノーマルより全ての試合で活きるゴーストを選択した。

ザマゼンタ(たてのおう) @くちたたて

テラスタイプ: ドラゴン
特性: ふくつのたて
性格: わんぱく
197(236)-141(4)-192(116)-90-173(100)-155(52)
ボディプレス / きょじゅうだん / ワイドガード / まもる

調整

+2 252 SpA Life Orb Calyrex-Shadow Rider Psychic vs. 236 HP / 100 SpD Zamazenta-Crowned: 165-196 (83.7 - 99.4%) -- guaranteed 2HKO

S: 控えめ化身ランドロス+2

ほとんどの試合で前投げし安定して試合を作る。早めに退場されると困るためHD厚めの配分に変更したがこれが本当に強かった。Sはランドロスが構築単位で重いため意識したが耐久ザマゼンタミラーでも上を取れていることが多くいいラインだった。テラスは炎水電気に耐性の付くドラゴンを選択。

パオジアン @ とつげきチョッキ

テラスタイプ: みず
特性: わざわいのつるぎ
性格: ようき
179(188)-140-100-99-94(68)-205(252)
アイススピナー / カタストロフィ / こごえるかぜ / ふいうち

調整

+1 252 Atk Zacian-Crowned Play Rough vs. 188 HP / 0 Def Tera-Water Chien-Pao: 153-181 (85.4 - 101.1%) -- 6.25% chance to OHKO

252+ SpA Beads of Ruin Chi-Yu Heat Wave vs. 188 HP / 68 SpD Assault Vest Chien-Pao: 152-182 (84.9 - 101.6%) -- 12.5% chance to OHKO

252 SpA Flutter Mane Moonblast vs. 188 HP / 68 SpD Assault Vest Chien-Pao: 144-170 (80.4 - 94.9%) -- guaranteed 2HKO

252+ SpA Hadron Engine Miraidon Electro Drift vs. 188 HP / 68 SpD Assault Vest Chien-Pao in Electric Terrain: 142-168 (79.3 - 93.8%) -- guaranteed 2HKO

主にザマゼンタとセットで選出する。最初は襷ではないパオジアンに懐疑的だったが、大体の相手に行動保証はついていたため悪くはない使用感だった。Sは控えめ黒馬を抜ける203以上であればよかったが凍える風パオジアンミラーやミライドンの型判別のため最速に。テラスは前述したとおり鋼水を受ける水を選択。

ディンルー @ フォーカスレンズ

テラスタイプ: どく
特性: わざわいのうつわ
性格: しんちょう
257(212)-130-151(44)-67-145(252)-65
すなじごく / カタストロフィ / ストーンエッジ / ちょうはつ

対ミライドンを安定させるために採用。特殊をしっかりと受けて欲しかったためHD厚めとし、テラスはミライドンとよく同居しているルナアーラとザマゼンタに強めの毒。

・削りを遂行するためのカタストロフィ

ウルガモスに打つストーンエッジ

ワイドガードモロバレルを止める挑発

・定数ダメージやバインドして相手に上手く対裏の黒馬への盤面を作らせない砂地獄

と技構成も納得のいく4つで採用した。そして、これらすべてが命中不安なことに加えディンルーがほとんど相手の下から技を打っていたことに着目しフォーカスレンズを持たせた。

フォーカスレンズ・・・そのターンに、すでに行動している相手に対して使う技の命中率が1.2倍になる。交代で出てきた相手には効果がない

モロバレル @ ゴツゴツメット

テラスタイプ: ほのお
特性: さいせいりょく
性格: ずぶとい
219(236)-94-124(180)-105-112(92)-50
キノコのほうし / いかりのこな / ヘドロばくだん / まもる

普通のモロバレルMDBのWorldsの調整を拝借したが詳細なラインがよくわからず…誰かわかる方教えてください。黒ザマ両方と相性が良く最長眠りやヘドロ爆弾での上振れも狙えてとても強かった。テラスはコライ+白馬に強い炎。

タケルライコ @ ブーストエナジー

テラスタイプ: でんき
特性: こだいかっせい
性格: ひかえめ
225(196)-83-116(36)-198(180)-110(4)-107(92)
10まんボルト / りゅうのはどう / じんらい / まもる

調整

252 Atk Sword of Ruin Chien-Pao Icicle Crash vs. 196 HP / 36 Def Raging Bolt: 188-224 (83.5 - 99.5%) -- guaranteed 2HKO

116+ Atk Calyrex-Ice Rider Glacial Lance vs. 196 HP / 36 Def Raging Bolt: 192-228 (85.3 - 101.3%) -- 6.25% chance to OHKO

ミラーで同速勝ってると嬉しいなの気持ちS厚め。流星群の命中不安と打ったあと置物になる展開を嫌って竜の波動を選択。テラスは10万と迅雷のリーチを伸ばせる電気。

選出

※環境で多かったものだけ抜粋

黒馬+ザマゼンタ

前: ザマゼンタ+パオジアンorモロバレル

後: 黒馬+タケルライコ

 

ザマゼンタでアドを取って裏で詰められれば理想。相手のパオジアンを早めに処理することを意識。モロバレルで択を仕掛けに行くのも強い。

 

ミライドン+白馬

前: ザマゼンタ+パオジアンor黒馬

後: 黒馬,タケルライコ,モロバレルから2匹

パオジアンが電気テラスカーフミライドンに取られた場合、相手の白馬にテラスが回らないため霊テラ黒馬展開に切り替える。トリックルームを裏で頑張ってしのぐこととリキキリンにはタケルライコを当てることを意識。

 

ミライドン+ルナアーラ

前: ザマゼンタ+黒馬

後: ディンルー+モロバレル

黒馬かディンルーを通すことを意識。エルフーン+鉢巻水ウーラオスへの引き先にモロバレルを選出し、胞子に対してミライドンが出てくる方向にボディプレスを置き黒馬の圏内に入れることを徹底する(アンコールされると面倒なため安易に巨獣弾を押さない)。パオジアンとタケルライコも刺さってはいるため再戦の時などは使い分ける。

 

コライドン+白馬(ビエラ型)

前: ザマゼンタ+黒馬

後: タケルライコ+モロバレル

コライドン+ハバタクカミと白馬+ガオガエンの両方を見れる黒ザマ初手。不利マッチだが色んな分岐で択を合わせて頑張る。初手コライカミが来た場合は裏にテラスが回らないためか白馬が出てきていないことが多かったので、それに合わせて必要なリソースを残すことを意識していた。

 

ミライドン+ザマゼンタ

前: ザマゼンタ+パオジアンor黒馬

後: ディンルー+黒馬orタケルライコ

オーロンゲがいる場合は初手パオザマ(霊テラビット+巨獣弾で片壁ロンゲを1ターンで処理できないため)でオーロンゲを早急に倒すこと。相手のザマゼンタが倒れるまではディンルーに毒テラスを温存することを徹底していた。ミライドン+ウルガモスをディンルーで詰める。エレキシード朝の日差しウルガモスにはストーンエッジを連打しなければならないがフォーカスレンズが活きる(命中率96%)。

【Reg H】2024年ワールドカップ決勝戦の構築について

f:id:Hecate2:20250129121410p:image

 

こんにちは、Candyです。今回は去年末に開催されたワールドカップの決勝戦で使った構築を紹介しようと思います。レギュHが終わって一ヶ月が経ってから書いているため多少記憶が抜けているかもしれませんが大目にみていただけると助かります

 

構築経緯

最終的にこの6匹を使ったのですが単体パワー増し増しのレギュHらしい構築に仕上がりました。

採用順は

で、順番に解説します。

環境で一番強い全体技を打てて耐性も優秀なので積んでエース化が簡単、Sもかなり早いと文句なし。相手していてテラス込みで試合中一度はゴールドラッシュを打たれるのが強すぎて11月頃から「どうやって止めるの?」と感じ始めたので使う側に回りました。

こちらもサーフゴー同様に試合中一度はブラッドムーンを打たれて「どうやって止めるの?」と感じたので自分で使いました。物理特殊両方固い&真空波まで含めて最強だったので採用段階から突撃チョッキは確定でした。

11月ぐらいに追い風カイリューが強いことと黒い霧が寿司以外にも有効だとに気づき採用しました。スケイルショット以外は再現性の塊なので安定して強い構築を作りたい人は入れ得ポケモンだったと振り返ってみて思います。

もともとオオニューラ(格闘)+モロバレル(この指)でしたが、ガオガエンとサーフゴーと蝶舞ウルガモスに強くしたいと考え最速炎テラビルド+袋叩きで採用しました。即効性の高いオボンのみと余っていたので持たせたきあいのタスキが構築と絶妙に噛み合いとても強かったです。

もとはガオガエンでしたが、オオニューラ+イエッサン♂とテラスタルを含めた水タイプを対策したかったので採用しました。構築に足りていなかった強力な先制技の要素も兼ね備えています。

余談ですがレギュH環境は水タイプが耐性として強すぎるという特徴があったと思っています。理由は二点

・持ち物補正またはランク上昇のゴールドラッシュが受からない

・強い草と電気タイプが少ない 例:タケルライコ、テツノカイナ等

ゴリランダーとブリジュラス(エレクトロビーム)この2匹ぐらい...

上記の理由から自分も構築のエース格のサーフゴーとガチグマを水テラスで使用していました。それぐらい対策必須だったので水タイプを強打できるゴリランダーはベストな選択ができたと思っています。因みにハラヒュウマ選手が案をくれました。ありがとう日本ちゃんぽん

f:id:Hecate2:20250129121410p:image

個別解説

https://pokepast.es/59725aca4c5bffcb

テラスタイプ、特性、技構成、努力値の詳細は割愛します。

169-x-116-178-112-149

H10n-1 珠ダメージ効率

ミラー意識の最速

Cを高く保ちつつ悪だくみの成功率を上げるために少し耐久に振りましたが絶妙な配分で好感触でした。最速+命の珠で採用することで多発するミラーに強いだけでなく悪だくみをしなくても火力を出せて立ち回りの幅を広げることができました。

 

205-x-142-187-108-81

陽気オオニューラのインファイト最高乱数以外耐え
珠ガチグマのノマテラブラッドムーン最高乱数以外耐え

ペリッパーのウェザーボール確定耐え

追い風下最速イエッサン♂抜き

大体なんでも耐えてブラム+真空で対面勝ってくれるのでとても信用していました。使用できるポケモンが多い環境ですが殆どのポケモンに強かったです。

 

183-199-116-x-108-120

意地オオニューラのフェイタルクロー+臆病イエッサン♂のテラスワイドフォース確定?耐え

B4オオニューラにスケイルショットのダメージがA特化と変わらない数値

S+1で最速イッカネズミ抜き

主に先発で追い風をして味方をサポートします。ゴリランダーを入れてからは調整が活きる機会は殆どなくなりましたが、いい感じに耐久がある方が使いやすかったのでそのまま最後まで同じ配分でした。スペイン戦外したら負けの状況でスケイルショットを全部当ててくれました。(決勝戦勝ち確の場面で2連続で外しました。おちゃめ)

 

208-144-101-111-156

H16n オボンのみとGF回復効率

B121ガオガエンまでA+2ドレインパンチで確定1発

控えめウルガモスと臆病サーフゴーを抜ける最速

コノヨザルを採用したことで構築がガオガエンに強くなったことがとても大きかったです。展開と詰めを両方こなせて器用なポケモンでした。実は全然イッカネズミと一緒に選出しません。

169-x-103-x-95-179

カイリューのスケイルショット5回をいい感じに耐え

ウルガモス相手に展開速度を上げるために採用しましたが、怒りの前歯+アタッカー選出もできたりでこちらも大変器用なポケモンでした。きあいのタスキのおかげでレギュHの課題であったオオニューラを構築全体で拒否できていたと思います。

195-194-111-x-102-106

意地オオニューラのフェイタルクロー確定耐え

フィールド書き換え+水タイプ強襲要員として採用しました。補完のつもりでしたがA特化+奇跡の種グラスラが思いのほか強かったのでよく後発のスイーパーとして選出していました。このルールのゴリランダーは突撃チョッキが必須ではないと思ったので火力を伸ばす奇跡の種を持たせましたが、イダイトウを上から1パン可能なのが強すぎました。

 

基本選出

前 or+@

後 自由

相手の構築やBo3で得た情報でカイリューの追い風とイッカネズミ展開かアタッカー二枚か柔軟に決めていました。非常に多くのプランを持っていることがこの構築の一番の強みと言えるかもしれません。

強いて言うなら

・選出に困ったら耐久が一番高いガチグマを先発

・相手にガオガエンがいたらコノヨザルを先発

・ゴリランダーは後発

に置いていることが多かったです。

 

ノマ黒グッドスタッフ

ここ最近擦っていた黒バド構築の解説とレギュGの雑談を少し。

レギュG雑談と構築経緯

・水ウーラオス最強説

Fと比べてバレルの減少+ライコに弱くない枠が増えた(禁伝)&禁伝の大部分と仲がいいとかで構築に入れない理由を探す方が難しいと思った

強いノーマルが増えたことでインファが偉い

迅雷で縛られている+毎試合一般枠に耐性テラ切る余裕はないので襷が丸く強い

・タケルライコ最強説

こちらもFと比べてハバカミと化身ランドが特定の構築以外に入らなくなったことで電気・竜の範囲を止めるのが難しく対面性能がとても高い

貴重なミラコラを触れる一般枠

 

最強であるが故に相手に三浦ライコ使われた時も対応しなきゃいけないので、こいつらに強い枠誰だ?→CSライコじゃん、となり襷三浦とCSブエナライコから構築スタート。

2匹はその対面性能の高さから前後ろどっちにおいても強かったので、雑削りとスイープを兼任できる禁伝と合わせたらもっと強いだろうなぁと最初の段階でぼんやり考えていた。

 

・禁止伝説の選択

求める要素を列挙すると

・雑削り適性◎(全体技)

・テラスに依存しない(三浦ライコにテラ切れなくなる)

・スイープ適性◎(速いorスイッチトリル)

これら全てを高水準で達成しているのが両バドレックス

両方試した結果黒バドの方がしっくりきた。やはり速さは正義

・ゴリランダーほぼ必須説

なんでもそつなくこなせる為使いやすい構築に仕上がる

一番偉いのはフィールド書き換え、EF下のミライにダメージレース勝てるやつが環境に存在しないのでいるだけで貢献度が高い

 

ひとまず四体を固定して良さげな構築を見つけるべくNAICの結果を眺めていると推しプレイヤーの一人、marcofieroの構築が目に入った

Marco Hemantha Kaludura Silva's 2024 North American International Championships Open Team List (pokepast.es)

Day1の配信に映ってはいたが他の構築に埋もれていたので触ってみたところ、自分の考えていた動きができる+指枠の炎ポン採用が秀逸で好感触。

炎ポンが他の指枠より優れているところ

1.攻撃参加可能(挑発で止まらない)

2.テラ無しでバレルに強い

3.速い

4.エルフーンを触れる(環境でも貴重な炎打点)

特に1が秀逸で、対面構築の要素と指バドレックスの要素をいい塩梅で詰め込み成功。

 

使っていて感じた点をまとめる

・バドの火力不足&相手のアスビ通り放題

→ノマテラ+悪巧み+呪いのお札に変更

・ガエンの型が弱い

構築単位できついカイナキリン白馬(炎以外)をちゃんとケアするなら鬼火は欲しい。黒バドいるからと言ってザマゼンタ舐めたらダメ

・積みデッキへの耐性がない

→バドの火力を上げる+オーガポンにアンコールを採用。

黒バドミラーはノマ黒で勝つ。それ以外はアンコールで頑張るという形に

アンコガポンの採用に踏み切れたのは6月末のあいオフでじーんさんに話を聞けたのも大きい

以上で構築の大部分は完成。何匹かきついポケモンは居たが対策はほどほどにあとは自分が頑張る。

marcofiero Caly Shadow (pokepast.es)

個別解説

水ウーラオス@きあいのタスキ

特性:ふかしのこぶし

テラス:ステラ

性格:いじっぱり

176-200-120-x-80-149

H4 AS252

水流連打/インファイト/アクアジェット/まもる

一回動くバリューが高すぎるので襷で採用。ステラはテラパゴス意識で環境的にもインファの通りがいいので間違いのないテラスだった。

タケルライコ@命の珠

特性:古代活性

テラス:電気

性格:ひかえめ

201-x-111-207-109-127

H4 CS252

10万ボルト/竜の波動/迅雷/まもる

対晴れ構築に強く出る為に珠で採用。ミラー意識と火力の両方を取り準速で採用したがランドの減少とカミがブエナ型に移行したこととテラスも相まって即死することは極めて少なかった。

環境があえて流星を打たせてCを下げる流れにシフトしていると感じたので連発できる竜波に変更。一撃で倒せなくともバドの圏内に入ればあまり問題はなかった。

黒バドレックス@呪いのお札

特性:人馬一体(レイスポス)

テラス:ノーマル

性格:おくびょう

198-x-105-190-121-222

H180 B36 C36 D4 S252

アストラルビット/ワイドフォース/悪巧み/まもる

テラス水流or水流+アクジェ大体耐え

+2PFワイフォでH振り黒バド確定

最速

雨水流を受ける機会がほぼなかったので最低限の耐久を確保、ミラー意識でノマテラ最速、足りない火力は持ち物で補強と欲張りセット。

特筆すべきはワイドフォースで、ミラーで相手のイエッサンにタダ乗りしてワンチャン掴めるようにしており、そもそもないと土俵にすら上がれないと感じた。

妥協点でありこの型が結論ではないと断言できる。が、今の自分の限界はここだと納得もしているためどんな型が勝つか世界大会が楽しみだ。

ゴリランダー@突撃チョッキ

特性:グラスメイカ

テラス:ほのお

性格:いじっぱり

207-176-111-x-98-115

H252 A116 B4 D60 S76

ウッドハンマー/蜻蛉返り/グラススライダー/ねこだまし

最速ガチグマ抜き

色々考慮するとこのぐらいの数値に落ち着く印象。テラスほのおは晴れやカミユイに自信をもって出せるがオーガ*アマージョ意識で水にしても良かったなと思った。

ガオガエン@防塵ゴーグル

特性:威嚇

テラス:ゴースト

性格:わんぱく

202-135-137-x-128-79

H252 B116 D140

叩き落とす/鬼火/捨て台詞/ねこだまし

ランス+馬力耐え

以前ほど絶対的ではないができれば採用したい。振り返るとガエンの作り出した1ターンで勝ってる試合が結構ある。怒りの粉にデバフを吸われるとつらいので防塵ゴーグル。ドーブル相手にもやれるようになる。

炎オーガポン@かまどの面

特性:かたやぶり

テラス:ほのお

性格:ようき

187-141-108-x-117-173

H252 A4 B28 D4 S220

つたこんぼう/この指とまれ/アンコール/ニードルガード

コジョンド抜き

使用頻度の少なかったグラスラをアンコールに変えたおかげで積みデッキと猫詰めに耐性が付き構築の完成度を1ランク上げることができた。

構築の核である三浦ライコ黒バドが不利を取る草タイプ全般に圧をかけられるのも噛み合いが良かった。

不利を取りがちな晴れ構築相手に強気に投げられるのも地味に嬉しい。

選出

基本①

Shadow Rider

ウーラライコで削ってバドでスイープ。

 

基本②

or

バドで削って三浦を通すかクルクルしてからバドで全抜き。

 

黒バドミラー

大体出す

選択

ノマ黒ミラーなら三浦を連れていってそれ以外はガエンが多め。フェアリー相手にライコ出すとおやつになるので注意。

 

白バド
大体出す

あんま出さない

電テラライコで相手を削ってバド三浦を通す。逆も可能だがペリウーラケアでライコから投げることが多め。

 

ミライドン

大体出す
選択

ミライエルフとキリンアウラの選出択。その場合は初手で三浦合わせないときつい。

 

コライドン

大体出す

選択

あんま出さない

基本は相手の晴れを利用して戦う。途中で急に三浦出すと相手にインファの一貫ができていることがある。

 

ザマゼンタ

大体出す

選択

あんま出さない

鬼火でザマ止められれば結構楽だが、できない場合はザマ倒してから最後にガエンで詰ませるイメージ。

 

テラパゴス

眼鏡

大体出す

あんま出さない

猫二枚でパゴスを封じながら的確に相手を削り最後に三浦とパゴスのタイマンに持ち込むのを意識する。

瞑想

大体出す

選択

あんま出さない

バドでパゴスの隣を全員倒して三浦とタイマンさせる。猫瞑想に適宜アンコールを差してバドの行動回数を増やす。

 

カイオーガ

大体出す

選択

あんま出さない

潮で殴ってくる系にはゴリラ、瞑想なら炎ポンを選択。瞑想ならパゴスとやることは一緒。

最後に

レギュGはOTSBo3が主戦場+スタン系が順当に強く比較的得意なフォーマットだったこともあり

VR spring Challenge 11位
VR to Honolulu#1 25位

えるオフ 3位

と優勝こそできなかったものの安定して成績を残すことができた。近年、打ち込みの成果もありTier1構築を使ってもちゃんと強い人たちと勝負できるかな~くらいの地力がついてきたと感じているが、まだ粗削りな部分が多いので今後はもっと細かいミスを減らしていこうと思う。

自分が頑張る系の構築は練習に打ってつけだと思うので気が向いたら真似して遊んでみてください。

終わり

【Reg E】S13使用構築 マンダ水ポンドゲザ

Image

はじめに

S13ランクマッチお疲れさまでした。3か月目かつ次のルールが発表されていることもあってやっている人がいつもより少なかったですが、自分がまだレギュEでいい成績を残せていなかったので中盤以降かなり真剣にランクマッチに取り組んでいました。

結果は一応目標としていた最終1桁にあと一歩届かず19位でした。が、構築がかなり自分好みのものを使って対戦出来ていたのでブログに残したいと思います。自己満足というやつです。

使用経緯

R smashという福岡で開催されたオフ会でお知り合いのぶらありさんがドドゲザン+水ポンを使って対戦していたのを見て”なんかとても良かった”ので、まずドドゲザンを使うことを決めました。

今回はGdańsk RegionalでEric Riosが使用していた並びを使用することにしました。トルネロス+水ウーラオスに非常に強く組まれていることが決め手となりました。(配信ではベスト4でトルネ+水ウーラ構築に敗れていますが、これはChuppaが上手過ぎるだけです)

これをベースに水ポンゴリラマンダのサイクルパーツの型をほぼ固定し他3匹の型や配分テラスタイプを環境を見つつ調整しながら使用しました。

個別解説

ドドゲザン

Shiny Sprite

特性:まけんき
性格:いじっぱり
持ち物:くろいメガネ
テラス:ドラゴン
実数値:207(252)-198(196+)-141(4)-72-106(4)-77(52)
技:ドゲザン / つるぎのまい / ふいうち / まもる

調整

A=11n S=追い風下準速化身ランド抜き(154),水ポンの1/2

+2不意打ちでCS化身ランド確定1発

まけんきと特有の耐性で環境最強のトルネに対して部類の強さを誇ります。当然ながら威嚇も牽制してくれるので水ポンの良い相方でした。S調整は、試合終盤や再戦時に相手とのS関係をはっきりさせるのに役立ちました。

ランクマではモロバレルの数が減少傾向にあったので持ち物を黒い眼鏡に変更しています。

テラスタイプ:ドラゴンは水ウーラ、ゴリラ、ドランと終盤上位帯に多かった炎ポンを強く意識しています。

 

オーガポン(水)

Normal Sprite

特性:ちょすい
性格:いじっぱり
持ち物:いどのめん
テラス:みず
実数値:185(236)-165(76+)-105(4)-72-117(4)-154(188)
技:ツタこんぼう / ウッドホーン / このゆびとまれ / ニードルガード

調整

H=6n-1 A=11n S=準速化身ランド抜き,ドドゲザン×2

H179-B123水ウーラをGFウッドホーンで確定1発

主に初手投げしてツタ棍棒で相手を削ります。特有の耐性とウッドホーンで場持ちも良く、状況に応じてテラスで特防と水技の火力を上げれてこの指もできてとても器用なポケモンだと改めて感じました。

後述するボーマンダのお陰で草タイプにあまり怯えることなく積極的にテラスを切っていました。

テラスツタ棍棒打つとき水プクプクしながらぽにぽに言ってて可愛い。火力は可愛くない。

 

ゴリランダー

Normal Sprite

特性:グラスメイカ
性格:いじっぱり
持ち物:とつげきチョッキ
テラス:ほのお
実数値:206(244)-187(196+)-111(4)-72-91(4)-113(60)
技:ウッドハンマー / 10まんばりき / グラススライダー / ねこだまし

調整 A=11n S=追い風で準速スカーフウーラ抜き抜き(同速勝負が発生して1敗し+1した)

GFや猫騙しで味方のサポート、サイコフィールドの書き換え、グラスラでスイープと役割は多岐にわたりますが持ち前のスペックの高さで全てこなしてくれました。流石レギュE最強ポケモンの1匹。

テラスタイプ:ほのおはハバカミ+イーユイ、パオジアン、炎ポンを強く意識しています。

ボーマンダ

Normal Sprite

特性:いかく
性格:おくびょう
持ち物:ゴツゴツメット
テラス:どく
実数値:201(244)-126-112(92)-131(4)-101(4)-155(164+)
技:りゅうせいぐん / エアスラッシュ / はねやすめ / おいかぜ

調整

S=水ポン+1,追い風で最速ブーストツツミ抜き

最初はこのポケモンの強さに懐疑的でしたが、それはすぐに裏切られました。威嚇と追い風でテンポを調整し、羽休めでより長く盤面に生存し試合全体をコントロールすることができます。何より水ウーラとゴリラに強い威嚇という唯一無二の性能が本当に強かったです。

攻撃方面も火力は高くないながらも優秀で、威嚇を受けない特殊かつ安定打点のエアスラと高火力かつドラゴンテラスへのカウンターとなりうる流星群。どちらも強力でした。

テラスタイプ:どくはハバカミ、カイナを強く意識しています。

 

ヒードラン

Normal Sprite

特性:もらいび
性格:ひかえめ
持ち物:たべのこし
テラス:フェアリー
実数値:192(204)-85-127(4)-187(156+)-127(4)-115(140)
技:マグマストーム / ラスターカノン / だいちのちから / まもる

調整

特になし、気持ち速め

安定して強いので特別語ることがなくなりました。チート耐性のお陰でどのポケモンからでもドラン引きから切り返しができます。

マグマストームは当てた時のリターンが凄まじい為命中には目をつむって打っていました。詰め盤面でなるべく打たないように立ち回りますが腹をくくって打たなければいけないときもある、そんな罪な技です。

テラスタイプ:フェアリーは悪ウーラ、パオジアン、テツノカイナを強く意識しています。

 

ハバタクカミ

Normal Sprite

特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
持ち物:こだわりメガネ
テラス:フェアリー
実数値:151(164)-54-93(140)-162(52)-156(4)-191(148+)
技:ムーンフォース / シャドーボール / マジカルシャイン / トリックルーム

調整

特化パオの氷柱を最高乱数以外耐え

A198ランドロスの飛行テラバ最高乱数以外耐え

A198テツノカイナのヘビーボンバー威嚇込み最高乱数以外耐え

S=最速合体寿司抜き

前期使用していたものと同じ配分です。ラスト1枠はなんでも良かったのでイージーウィンできる希望にかけてトリルを採用しました。最終日は一回だけ打ちました。

サイクル構築はブーストエナジーとの相性が微妙であるという定石のもと眼鏡での採用です。

テラスタイプ:フェアリーは火力増強、悪ウーラを強く意識しています。

 

選出

1

or

2

3


4

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

トドロクツキ構築(高種族値スタン)への個人的見解

Paste: https://pokepast.es/fcd153678aa70fb2

どのように勝ちを目指すか

  1. 竜舞トドロクツキを通す
  2. スカーフランドロスの圏内に入れる
  3. テツノカイナ+モロバレルで詰ませる

主にこの3個の勝ち筋を選出と試合中に意識していた。

構築の核

猫騙し、キノコの胞子、威嚇、交代技(蜻蛉返り&ボルトチェンジ)を駆使して有利盤面を形成し、隣のアタッカーで相手を削っていくのが基本プラン。カイナランドが威嚇に弱い為アタッカーには特殊型のポケモンが採用されるパターンが多い。(本構築ではハバタクカミorヒードラン)

本構築はレギュD環境のこれ→をベースに組まれていることから間違った解釈ではないと思っている。

他3匹について

優秀なタイプと数値で盤面に居座り相手を削る。ただでさえ倒し辛いのに裏のランドバレルが弱点の水地面格闘の全てに耐性を持っているので構築との噛み合いが良い。

サイクルを否定してくる並び筆頭のハバカミ+イーユイにも強気に動かしていける。

4匹で見るのが少し厳しいパオ+カイ、テツノツツミ、レジドラゴに強い。

ヒードランと違って上から圧をかけられるので、相手に対応を迫り試合展開を有利に進めることもできる点が強力。

耐久は心許なく数的有利を取られやすいポケモンでもあるので扱いには細心の注意が必要。

攻撃を受けてカウンターする展開になる場合(ヒードラン)⇔攻め意識強めの場合(ハバカミ)というように相手に合わせて使い分けて同じ役割を遂行できる

レギュE環境では飛行技の一貫とドラゴン耐性が優秀ととても追い風だった。

バレルとの相性が凄まじく良い。炎とエスパーに耐性があるだけでなく、キノコの胞子を透かすための草テラスを咎められるのでお互いのポテンシャルを存分に引き出せる。

具体例を上げるとバレルの苦手なイーユイ、ヒードラン、炎オーガポン、グレンアルマ、サーフゴー、これらを全て上から殴れる。

怒りの粉+竜の舞も依然として強力。

アルマ+イエッサンや寿司などのギミック系にも強い。

耐久は決して高いわけではないので、刺さっている相手に選出ししっかりと竜舞を通すように意識していた。

まとめ

各々の役割をまとめると、

ヒードラン(居座り性能の高い雑削り)

テツノカイナ(猫騙し)

モロバレル(クッション)

ランドロス(威嚇+蜻蛉の潤滑油)

ハバタクカミ(高速雑削り)

トドロクツキ(スイーパー)

となる。

種族値スタンが組める環境になってくると似たような要素の構築がどの世代でも台頭してくるので、今後の為にも一度言語化して残しておいた方がいいと思い執筆に至った。

今はトルネ+水ウーラ+取り巻きのスペックが高すぎて追い風環境だが、どの世代でも最強の一角に高種族値スタンがいることを踏まえると、スタンへの理解を深めることがどの世代でも勝ち続けられるプレイヤーになる為の最良の一手だと信じている。